好きの詰まったこいれぴの話
今年まだ現場大賞とか考えてなかったんですが、
個人的には現場大賞は2月の時点で決めてました。
まあタイトルで分かる通りなんですけども。
たまたま最近作業用BGMでこいれぴBESTを流して、久しぶりに聴いてやっぱりどの曲もだいすきだし思い出がたくさんあるなーって思いました。
今回はこいれぴについて書こうと思います。(ひらがななのは検索避けです…)
なんかいい感じに真面目に書こうかと思ったんですが、無理そうなので素直に書きます。
こいれぴ!!!!!!!!!復活して欲しい!!!!!!!!!!
ほんとにほんとにほんとにこいれぴには好きが詰まってるんですよ。
こいれぴのすきなところ 1
めちゃめちゃ個人的な話なんですが、まず曲が好き。何度聴いても飽きない。
1作目のCDに入ってるキミイロバナナタルト、どんだけ聴いても飽きない。
もちろん詞もとても良い。
あと、振り付けもめちゃめちゃ良いです。初恋ギモーヴは可愛いしか詰まってないです。ペンギンダンスですよ。ペンギンダンス。
未だに家で一人で聴いていても踊ってしまう。
こいれぴの現場ってほんとーーーーーーーーーに笑顔になれるんですが、ギモーヴは可愛すぎて笑顔にしかならない。
ストロベリーキッスはアラサー男性が歌う曲じゃなくない?超女子ドル。女子ドルなんですよこの曲。なのに振り付けが推しですよ。推しが振りつけたんですよ。振り付けも女子ドルでしたわ。最高か。
こいれぴ、やっぱり曲を聴くとリリイベとかライブを思い出すんですよね。
マンゴーは特にリリイベの思い出が大きいです。レーズン様はやっぱりライブかなあ。
こいれぴのすきなところ 2
パフォーマンスが推しにしかできない。
歌いながらスイーツ作れます?しかも自分が考えたレシピですよ。
クラブeXでやったライブ、マンゴーオレめちゃめちゃ零しながら踊ってたけどそれも美しかった。推し最高。
ただ歌って踊るライブじゃなくてスイーツ作ってるの見れるなんて。ありがとう。
こいれぴのすきなところ 3
各曲にドラマがある。
曲のストーリー性もそうなんですが、その曲発売についてですね。
りりいべ行ってた方は大体皆さんそうだと思うんですが、オリコン発表のときとか、リリイベラストとか。一緒に過ごしている感があってすごく楽しかったです。
TSUTAYA栄のあの光景目に焼き付いてるよ…………。体操座りをするおたくたち。
こいれぴのすきなところ 4
全てがエモい。
なんか書くのにちょっと飽きてきたね。だって最高という言葉しか出ないんだもの。
こいれぴって、スタートから終わりまでエモいです。
エモいって言葉、わたしこいれぴ終わるまで使ったことなかったんですが、この気持ちを表す言葉…って思って探したところエモいが一番ぴったりきました。
わたし、推しの接触めちゃめちゃ好きだし楽しいし推し仏だな有り難いなって思いながら接触通ってたりしてたんですが、でもやっぱり歌って踊ってるところを見ると、この人は接触なんかしなくてもステージの上だけでファンを楽しませられる人なんだなっていつも思います。
本当はおりてきてほしくない。ステージの上にずっと居て欲しい。
それぐらいパフォーマンスが長けてるなって思います。推しだから贔屓目はもちろんあると思うんですが。
表情がくるくるかわって、アイドルとしての表現力が素晴らしいところが好きです。
で、本人がアイドル好きなのもあると思うんですがライブの衣装も最高なんですよね。マッドハッターみたいな衣装とかほんっと好きでした。
あの衣装は「推しがこの衣装きたってやばくない!?」って未だに友人に自慢します。
ファイナルライブ、名古屋の会場で出てきた推しを見た瞬間、すごい光景だって思いました。
ライブ、徐々に会場小さくなってたんですよね。
そんな小さいライブハウス、きれいなステージでもないところに、アイドル全開のキラキラ衣装を着て立つ推し。
なんか、その光景がすごいなって思いました。
小さくて綺麗でもないステージとキラキラアイドルのミスマッチ感。そのミスマッチ感が現実味がなく、本当にあの時間は物語を見ているかのようでした。
すごく大げさなこと言ってる自覚はあるんですが、すごいものを見ている、と思ってしまいました。
うまく言葉に出来ないのが歯がゆいです。エモいなあってこの時思いました。
そして、そのファイナルライブ。
個人的な2017年現場大賞はこれです。しかもとんでもなくしんどかったのは名古屋1部ですね。ラストより泣いたかもしれん。
「バニラインスカイブルー」の間奏で推しが想いを伝えてくれて、その直後の歌詞が「時が止まればいいのに」だなんて。
それ聴いた瞬間信じられないぐらい涙が溢れたのを覚えてます。
次の回から、笑顔で終われるように間に挟む言葉も明るくしていたのも印象的でした。そういうところが好きです。
未だにもうこいれぴが聴けないだなんて信じられないです。
あの最後の日、もうこの曲たちを見られないのかと思うとどうしようもなく辛かったです。
1ファンですが、一緒に歩んできた曲たちだと思っているところもあったので、何を聴いても思い出がたくさんあふれてきて、どの曲にも思い入れがあるんだと実感しました。
レシピ本の発売が決まったとき、自分のわがままばかりが詰まったこいれぴ、これからもわがままについてきてくれますか?って泣きながら言ってくれたとき、ついていくしか無いなって思いました。
推しが楽しそうで、好きなことを詰め込んだものをわたしたちに提供してくれて、そのコンテンツをファンであるわたしも大好きだなんて。
そんなことってめったにないと思うんですよね。
ものすごく贅沢な時間でした。いつか終わりは来ると頭では分かっていても、終わりなんてものはこないと信じていました。
2017年始まってすぐにこいれぴの終わりが発表されて、一年早かったです。
いまでもこいれぴやるよ!って言われたら何が何でも駆けつけるだろうなって思ってます。それぐらいわたしにとって大事で大好きなコンテンツでした。
やっぱり今年振り返ったときに個人的に大きかったことはこれかなあ、なんて思ってます。
どうしてもグループ活動の方は自分にあわなくて追えてないので、今とてもさみしいです。
またいつかこいれぴに会えますように。
年内にすっきりしたくてこの記事を書きました!(笑)
最初に比べて途中からすごく真面目になってしまった。
たっぷりんまたやりたいなー!